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資料2 第1回~第6回検討会における主な意見及び論点案 (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44232.html |
出典情報 | ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会(第7回 10/10)《厚生労働省》 |
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第1回~第5回検討会における主な意見
② 高ストレス者等のフォロー
以下のとおり、高ストレス者等が個別に相談しやすい体制づくりを推進していく必要があるとの
意見があった。
○ 個別のケースは、集団分析では平均化されてしまい、結果として見えてこない。個々の労働者が心理的
抵抗なく相談しやすい仕組み作りが必要。医師の面接指導を希望しない者に対する医療関係職種による
面談等のフォローも普及しているとは言えない状況。②
○ 産業医と協働する医療関係職種が量的に確保されることで、個別の対応を行える体制ができる。地産保
の体制強化など事業場外資源も含め考えていく必要。②
○ 企業においては、医師の面接指導や高ストレス者面談へのつなぎがうまくっていない。相談窓口の工夫
が必要。②
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② 高ストレス者等のフォロー
以下のとおり、高ストレス者等が個別に相談しやすい体制づくりを推進していく必要があるとの
意見があった。
○ 個別のケースは、集団分析では平均化されてしまい、結果として見えてこない。個々の労働者が心理的
抵抗なく相談しやすい仕組み作りが必要。医師の面接指導を希望しない者に対する医療関係職種による
面談等のフォローも普及しているとは言えない状況。②
○ 産業医と協働する医療関係職種が量的に確保されることで、個別の対応を行える体制ができる。地産保
の体制強化など事業場外資源も含め考えていく必要。②
○ 企業においては、医師の面接指導や高ストレス者面談へのつなぎがうまくっていない。相談窓口の工夫
が必要。②
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