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資料2 第1回~第6回検討会における主な意見及び論点案 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44232.html
出典情報 ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会(第7回 10/10)《厚生労働省》
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第1回~第5回検討会における主な意見
⑦ 50人未満の事業場に対する支援策
以下のとおり、50人未満の事業場でのストレスチェック実施を進めるために必要となる支援策
について意見があった。
○ 厚生労働省のストレスチェックの無料プログラムについて、もっと使いやすくなるよう改善が必要。②
○ 50人未満の事業場でのストレスチェック実施を進める場合、プライバシー確保等の工夫を情報収集して、小規
模事業場向けの実施マニュアルを準備する必要。②
○ 小規模事業場は地域との関わりが非常に大きいので、地域医療との関わりは非常に重要。かかりつけ医の充実、
産業医的な考え方をしっかりもっていただくことが必要。②
○ 小規模事業場は地域医療との関わりが重要。小規模事業場のメンタルヘルス対策は地域で支えることが基本。
労働者自身がストレスチェック結果をかかりつけ医に相談し、かかりつけ医が事業場にフィードバックし、そ
れを地産保の登録産業医に連携するなど。 ③
○ 資金面の支援として助成金があるが、他のオプションは何があるのか、示してほしい。 ③
○ 50人未満の事業場についても、単独事業場ではないところでは結構実施されている。規模だけでなく業種や地
域で差はあるかと思うが、実際に実施されている事例について、外部委託の活用のされ方など、事例集がある
と進みやすくなるのではないか。 ③
○ 厚生労働省の無料プログラムを使いやすいようにする、50人未満の事業場でストレスチェックを実施したいと
ころが実施できるようにマニュアルを整備していくなど、工夫が必要。④
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