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資料2 第1回~第6回検討会における主な意見及び論点案 (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44232.html |
出典情報 | ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会(第7回 10/10)《厚生労働省》 |
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第1回~第5回検討会における主な意見
③ 職業性ストレス簡易調査票
以下のとおり、現行の職業性ストレス簡易調査票について意見があった。
○ 現行、高ストレス者の基準について、症状の高い者が優位に選定され、ストレス因子が高くても症状が
軽いと高ストレス者として選定されない。①
○ パワハラ、セクハラ、いじめなど対人関係の問題をストレスチェックの質問項目で具体化できれば、医
療職への相談や、集団分析を通じて職場環境の改善に効果的につなげられるのではないか。②
○ メンタルヘルスの訴えが減るような質問を1問増やすとか質問項目の見直しも必要ではないか。
今の時点でそのような項目があれば、検討の対象にしても良いのではないか。 ③
○ 職業性ストレス簡易調査票の項目について、長い間で何か検証はあったのか、見直しについて議
論する必要があるのではないか。 ③
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③ 職業性ストレス簡易調査票
以下のとおり、現行の職業性ストレス簡易調査票について意見があった。
○ 現行、高ストレス者の基準について、症状の高い者が優位に選定され、ストレス因子が高くても症状が
軽いと高ストレス者として選定されない。①
○ パワハラ、セクハラ、いじめなど対人関係の問題をストレスチェックの質問項目で具体化できれば、医
療職への相談や、集団分析を通じて職場環境の改善に効果的につなげられるのではないか。②
○ メンタルヘルスの訴えが減るような質問を1問増やすとか質問項目の見直しも必要ではないか。
今の時点でそのような項目があれば、検討の対象にしても良いのではないか。 ③
○ 職業性ストレス簡易調査票の項目について、長い間で何か検証はあったのか、見直しについて議
論する必要があるのではないか。 ③
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