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資料2 第1回~第6回検討会における主な意見及び論点案 (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44232.html
出典情報 ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会(第7回 10/10)《厚生労働省》
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第1回~第5回検討会における主な意見

(前頁からの続き)
○ 職場環境改善につなげる集団分析としては、80項目版を推奨していくべきではないか。エンゲージメ
ントやワークライフバランスの要素もあるので、職場改善につなげやすい。④
○ リモートワークが普及して、同じ事業場でも同じ場所にいない。同僚の支援にしても、多様な働き方の
進展を考慮しなくても良いのか。④
○ 分析・職場環境改善の義務化の議論については、事業場規模では区別していないのか。事業場規模で分
けて議論してもいいのではないか。④
○ 本来、現行の制度を議論してから義務化すべきではないか。働きやすい職場づくりが本来の目的。そう
いう制度になっていれば、中小事業場でも実施してやっていただけるはず。現行制度をどう改めていく
か議論ことが大事。義務化だけを議論してもダメではないか。④
○ 過去の検討会では、集団分析・職場環境改善を義務化すべきとの意見、義務化する場合に考慮すべき観
点について意見があったと認識。本日の資料は、義務化に向けて議論する論点構成になっていない。
50人未満の事業場の義務化と同様に、実施に向けた対応の方向性が示されるべき。④
○ メンタルヘルス対策として集団分析及び職場環境改善は非常に重要。いつまでに何をやれば義務化に至
れるのかといったことの工程表を定めた上で議論するべき。⑤
○ 具体的に政府、使用者、労働者、医療関係者が周知啓発をどう進めていくのか、工程表のようなものを
示してほしい。仮にその工程表が達成できないのであれば、次回の検討では義務化というような計画を
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たて、議論する必要がある。⑤