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資料2 第1回~第6回検討会における主な意見及び論点案 (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44232.html |
出典情報 | ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会(第7回 10/10)《厚生労働省》 |
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論点3
50人未満の事業場に即した実施内容
(第6回検討会における主な意見)(概要)
•
今回この改正を進めることで、ストレスチェック指針、メンタルヘルス指針、ストレスチェックマ
ニュアルを大きく改正していく必要があると思う。地産保の活用ということも、盛り込んでもらいた
い。
•
外部機関は、プライバシーは守られるが、検査をやるだけでは何の役にも立たない。面接指導は誰が
やるのか、面接指導をしたとしても症状がある人がほとんどなので、面接指導の後は誰がフォローす
るのか。外部機関の実施者はそこまでしない。面接指導後のフォローについても考えなくてはならな
い。職場環境改善も誰がやるのかという話になってくる。
•
事業場が小さい場合、関係労働者に意見を聞くというのは慎重にやらないと関係が崩れるということ
も起こりうる。事例を見ながら、どういう形であれば本人や事業主、労働者同士が傷つかないか、プ
ライバシーを守る形でプラスになる方法があるのか、検討してほしい。
•
10人未満は労働安全衛生調査の対象外になるので、まだ状況がよく分からない。10人未満の企業を意
識してマニュアルを作成する必要があると思う。
•
50人未満とひとくくりにせずに、10人未満の運用と細かく検討していくことが大事。
•
小規模の仕事の現状について、データが揃っていないと思う。ストレスチェックは、心身の不調を調
べているが、仕事のストレス要因も調べているので、そこの特徴が分かるということが、今後小規模
事業場に実施するときに、非常に役立つと思う。
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50人未満の事業場に即した実施内容
(第6回検討会における主な意見)(概要)
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今回この改正を進めることで、ストレスチェック指針、メンタルヘルス指針、ストレスチェックマ
ニュアルを大きく改正していく必要があると思う。地産保の活用ということも、盛り込んでもらいた
い。
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外部機関は、プライバシーは守られるが、検査をやるだけでは何の役にも立たない。面接指導は誰が
やるのか、面接指導をしたとしても症状がある人がほとんどなので、面接指導の後は誰がフォローす
るのか。外部機関の実施者はそこまでしない。面接指導後のフォローについても考えなくてはならな
い。職場環境改善も誰がやるのかという話になってくる。
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事業場が小さい場合、関係労働者に意見を聞くというのは慎重にやらないと関係が崩れるということ
も起こりうる。事例を見ながら、どういう形であれば本人や事業主、労働者同士が傷つかないか、プ
ライバシーを守る形でプラスになる方法があるのか、検討してほしい。
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10人未満は労働安全衛生調査の対象外になるので、まだ状況がよく分からない。10人未満の企業を意
識してマニュアルを作成する必要があると思う。
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50人未満とひとくくりにせずに、10人未満の運用と細かく検討していくことが大事。
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小規模の仕事の現状について、データが揃っていないと思う。ストレスチェックは、心身の不調を調
べているが、仕事のストレス要因も調べているので、そこの特徴が分かるということが、今後小規模
事業場に実施するときに、非常に役立つと思う。
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