令和6年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.1) (54 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001230308.pdf |
出典情報 | 令和6年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.1)(3/15付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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、
(ロ)及び(ハ)について、同一の
利用者に対し、加算の算定要件の可否によって、月ごとに算定する加算を選択するこ
とは可能か。
(答)
可能である。
※令和3年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(令和3年3月 23 日)問9の修正。
問 85 同一利用者に対して、複数の事業所が別々に通所リハビリテーションを提供して
いる場合、各々の事業者がリハビリテーションマネジメント加算の算定要件を満たし
ていれば、リハビリテーションマネジメント加算を各々算定できるか。
(答)
・
それぞれの事業所でリハビリテーションマネジメント加算の算定要件を満たしている
場合においては、当該加算を各々算定することができる。
・ ただし、前提として、複数事業所の利用が認められるのは、単一の事業所で十分なリハ
ビリテーションの提供ができない等の事情がある場合であり、適切な提供となっている
かは十分留意すること。
・ 単一の事業所で十分なリハビリテーションの提供ができない場合とは、理学療法・作業
療法の提供を行っている事業所において、言語聴覚士の配置がないため、言語聴覚療法に
関しては別の事業所において提供されるケース等が考えられる。
※令和3年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(令和3年3月 23 日)問 11 の修正。
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