令和6年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.1) (56 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001230308.pdf |
出典情報 | 令和6年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.1)(3/15付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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て、初めて通所リハビリテーション計画を作成して同意を得た日の属する月から取得
することとされているが、通所リハビリテーションの提供がない場合でも、当該月に
当該計画の説明と同意のみを得れば取得できるのか。
(答)
・ 取得できる。
・ リハビリテーションマネジメント加算は、「通所リハビリテーション計画を利用者又は
その家族に説明し、利用者の同意を得た日の属する月」から取得することとしているため、
通所リハビリテーションの提供がなくても、通所リハビリテーションの提供開始月の前
月に同意を得た場合は、当該月より取得が可能である。
※令和3年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(令和3年3月 23 日)問 10 の修正。
【通所リハビリテーション、介護予防通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、
介護予防訪問リハビリテーション】
○ リハビリテーション計画書について
問 89 医療保険から介護保険のリハビリテーションに移行する利用者に関し、「リハビ
リテーション・個別機能訓練、栄養、口腔の実施及び一体的取組について」の別紙様
式2-2-1を用いて情報提供を受け、他の要件を満たした場合、別紙様式2-2-
1をリハビリテーション計画書とみなすことができるとされている。別紙様式2-2
-1の ADL に関する評価項目には Barthel Index が用いられているが、医療機関から
介護施設に提供するにあたり、当該項目を FIM(functional Independence Measure)
で代替することは可能か。
(答)
Barthel Index の代替として FIM を用いる場合に限り変更は可能である。ただし、様式
の変更に当たっては、情報提供をする医師と情報提供を受ける医師との間で事前の合意
があることが必要である。
※令和3年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(令和3年3月 23 日)問 22 の修正。
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