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令和6年度こども家庭庁補正予算の施策集(令和6年12月17日) (47 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/88749a20-e454-4a5b-9da8-3a32e1788a23/a258939b/20241217_policies_budget_51.pdf
出典情報 令和6年度こども家庭庁補正予算の施策集(12/17)《こども家庭庁》
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1か月児及び5歳児健康診査に係る健診医研修事業

成育局 母子保健課

令和6年度補正予算 0.1億円
事業の目的
「1か月児」や「5歳児」の乳幼児健診の全国展開にあたっては、実際に健診を行う医師の経験不足等が懸念
され、健診医の確保に苦慮をしている。そのため、健診を実施できる健診医を養成するために研修の機会を確保
する必要がある。
そのため、 「1か月児」や「5歳児」の乳幼児健診の研修を実施する団体への支援を行い、乳幼児健診の健診
医の養成、質の向上を推進する体制の整備をとおし、1か月児健診及び5歳児健診の全国展開を図る。
事業の概要
対象者
「1か月児」や「5歳児」の乳幼児健診を行う医師
実施方法
・開催場所は全国で行ったり、オンラインで実施したりすることで、全国の医師が参加できるようにする。
内容
・「1か月児」や「5歳児」の乳幼児健診の実施に必要な医師の診察手技等の専門性の高い研修を行う。

実施主体等
【実施主体】民間団体(公募により決定)

【補助率】1/2

【補助単価】1団体あたり6,000,000円

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