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令和6年度こども家庭庁補正予算の施策集(令和6年12月17日) (62 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/88749a20-e454-4a5b-9da8-3a32e1788a23/a258939b/20241217_policies_budget_51.pdf
出典情報 令和6年度こども家庭庁補正予算の施策集(12/17)《こども家庭庁》
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児童相談所と警察との児童虐待に係る情報共有システム構築事業

支援局 虐待防止対策課

<児童虐待防止対策等総合支援事業費補助金>
令和6年度補正予算 1.1億円

事業の目的

児童虐待事案への迅速・的確な対応のため、児童相談所・警察間において、児童虐待に関する事案等について速やかに情報共有を行うほか、警察
本部及び各警察署(以下「警察署等」という。)に児童相談所システムに対応する端末を設置することで、児童相談所と警察がリアルタイムに情
報共有できるシステムを構築する。

事業の概要
児童相談所・警察署等における情報共有システムの構築のための費用について補助を行う。
① 警察署等への端末整備
警察署等に児童相談所システムに対応する端末を設置し、児童相談所が扱う児童虐待に関する事案について警察署等にて確認でき
るようにする。


児童相談所システム改修
児童相談所システムを改修し、児童相談所と警察側双方で共有できる機能(例:児童通告書)を追加する。

実施主体等
【実施主体】

①警察署等への端末整備
②児童相談所システム改修

都道府県
都道府県、指定都市、児童相談所設置市

【補助割合】

①警察署等への端末整備
②児童相談所システム改修

国:1/2(都道府県:1/2)
国:1/2(都道府県・指定都市・児童相談所設置市:1/2)

【補助基準額】

➀警察署等への端末整備
②児童相談所システム改修

1自治体当たり
1自治体当たり

30,550千円
20,460千円

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