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医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について(その2) (44 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00012.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和4年度第2回 3/16)《厚生労働省》
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Annex E 日本語訳(対応 IMDRF バージョン:Release 2022)
Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
周産期脳損傷
筋力低下/萎縮
精神・情動・行動障

歯ぎしり
情動の変化
不安
うつ病
苦痛
倦怠感
易刺激性
幻覚
嗜眠
自殺念慮
詳細不明の精神的、
情動的又は行動的問

せん妄

IMDRF-Code
E1513
E1621
E02

定義
出生時頃に生じた新生児の脳の損傷。
1 つ以上の筋肉の強度及び/又は質量の減少。
精神・情動・行動障害。

E0201
E0202
E020201
E020202

あごのクレンチングが過度になり、歯がすりつぶされる。
罹患者の通常の感情状態からの変化。
不穏、緊張、頻脈、及び呼吸困難を伴うことがある不安又は不安。
悲しみ、絶望、活力の喪失、関心/喜びの減退、及び通常の日常生活への対処
の困難さの継続的な感情を特徴とする状態。
正常な適応手段では補うことができない生理的又は心理的ストレスの状態。
全身の不快感又は不安感、異様感。
興奮感。欲求不満や不調を起こしやすい傾向。
外的刺激がない場合の誤った感覚知覚。
活力又は活力の欠如を特徴とする。
自らの命を絶つことを考えること。
この報告では、非特異的な精神的、情動的又は行動的問題について述べる。
注:報告書に特定の問題が記載されているが、該当する用語が存在しない場合
は、
「適切な用語/コードは入手できない」を使用する。
錯乱、錯覚、運動変化、不注意、激越及び幻覚の急性かつ突然の発現を特徴と
する、通常可逆的な状態。
人格変化、機能障害、現実との接触の喪失を特徴とする精神障害。
血液及びリンパ系。
赤血球数、ヘモグロビン量及び/又は赤血球量の減少。
末梢血赤血球の早期破壊に起因する貧血。
血液の正常な凝固特性からの逸脱又は中断がある状態。
全身にわたって血液が凝固し始める病理学的過程。これにより、体内の血小
板や凝固因子が枯渇し、出血のリスクが高まる。
血小板数の減少。
ヘモグロビンの放出を引き起こす赤血球膜の完全性の破壊。
循環血液量が異常に多いこと。
循環血液量が異常に少ないこと。
血流中に病原微生物が存在し、急速に進行する全身反応を引き起こし、ショ
ックに至ることがある。症状には、発熱、悪寒、頻脈、呼吸数増加などがあ
る。緊急の医療処置が必要な医学的緊急事態である。
組織の中に腫瘍様に集まった血清。

E020203
E020204
E020205
E0203
E0204
E0205
E0206

E0207

精神病
血液及びリンパ系
貧血
溶血性貧血
凝固障害
播種性血管内凝固
血小板減少症

E0208
E03
E0301
E030101
E0302
E030201

溶血
循環血液量増加
循環血液量減少
敗血症

E030202
E0303
E0304
E0305
E0306

漿液腫

E0307

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