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医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について(その2) (66 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00012.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和4年度第2回 3/16)《厚生労働省》 |
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Annex E 日本語訳(対応 IMDRF バージョン:Release 2022)
Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
眼感染症
眼内感染
膵炎
腹膜炎
肝炎
尿路感染
腎感染
毒素性ショック症候
群
絨毛膜羊膜炎
IMDRF-Code
E0818
E081801
E1021
E1024
E1102
E1310
E131001
E1414
E1504
線維筋炎
骨髄炎
滑膜炎
皮膚感染症
E1609
E1628
E1632
E1719
膿瘍
蜂巣炎
細菌感染
E172001
E172002
E1901
E190101
E190102
E190103
E1902
E1903
E1904
薬剤耐性細菌感染症
化膿性感染
毒血症
真菌感染症
性感染症
不顕性感染
伝達性海綿状脳症
(TSE)
詳細不明の感染症
E1905
ウイルス感染
E1907
E1906
定義
眼瞼を含む眼のあらゆる部位の感染症。
眼内の感染。
膵臓の炎症。
細菌や真菌の感染による腹膜の炎症。
肝臓の炎症;通常はウイルス感染によるが、ときに毒性物質による。
尿路のあらゆる部位、最も一般的には膀胱又は尿道を侵す炎症過程。
腎臓に影響を及ぼす炎症過程。
ブドウ球菌外毒素によって引き起こされるまれな急性致死性全身性細菌性非
伝染性疾患。
絨毛膜、羊膜及び羊水を侵す感染症;一般に胎盤絨毛及び脱落膜からも侵され
る。
筋肉の炎症と線維変性。
骨又は骨髄の感染症。
滑膜の炎症。
細菌、ウイルス、寄生虫、又は真菌によって引き起こされる、皮膚に影響を
及ぼす炎症過程。
新たに形成された組織腔内に膿が蓄積することを特徴とする炎症過程。
細菌感染による真皮及び皮下組織の炎症。
グラム陽性菌又はグラム陰性菌による急性感染症。
抗生物質や抗菌薬、たとえばMRSAやVREに耐性を示す感染症。
膿を産生する微生物によって引き起こされる感染症。
血流によって細菌産物(毒素)が広がった結果生じる状態。
真菌による感染症。
主に性的接触を介して感染した疾患。
検出可能な症状を伴わないが、容易に認識可能な疾患を引き起こす可能性の
ある微生物に起因する感染症。
Creutzfeldt-Jakob病(CJD)又は牛海綿状脳症(BSE)などのプリオンに関連する
まれな変性脳障害の一群。
報告書には、非特異的又は未確認の感染が記載されている。注:報告書に特定
の感染症が記載されている場合は、適切な用語を使用する。すなわち、
Bacterial Infection E1901、Fungal Infection E1902、Viral Infection
E1907、又はより詳細な情報が入手可能な関連レベル 3 用語である。
ウイルスによって引き起こされるあらゆる疾患。
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Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
眼感染症
眼内感染
膵炎
腹膜炎
肝炎
尿路感染
腎感染
毒素性ショック症候
群
絨毛膜羊膜炎
IMDRF-Code
E0818
E081801
E1021
E1024
E1102
E1310
E131001
E1414
E1504
線維筋炎
骨髄炎
滑膜炎
皮膚感染症
E1609
E1628
E1632
E1719
膿瘍
蜂巣炎
細菌感染
E172001
E172002
E1901
E190101
E190102
E190103
E1902
E1903
E1904
薬剤耐性細菌感染症
化膿性感染
毒血症
真菌感染症
性感染症
不顕性感染
伝達性海綿状脳症
(TSE)
詳細不明の感染症
E1905
ウイルス感染
E1907
E1906
定義
眼瞼を含む眼のあらゆる部位の感染症。
眼内の感染。
膵臓の炎症。
細菌や真菌の感染による腹膜の炎症。
肝臓の炎症;通常はウイルス感染によるが、ときに毒性物質による。
尿路のあらゆる部位、最も一般的には膀胱又は尿道を侵す炎症過程。
腎臓に影響を及ぼす炎症過程。
ブドウ球菌外毒素によって引き起こされるまれな急性致死性全身性細菌性非
伝染性疾患。
絨毛膜、羊膜及び羊水を侵す感染症;一般に胎盤絨毛及び脱落膜からも侵され
る。
筋肉の炎症と線維変性。
骨又は骨髄の感染症。
滑膜の炎症。
細菌、ウイルス、寄生虫、又は真菌によって引き起こされる、皮膚に影響を
及ぼす炎症過程。
新たに形成された組織腔内に膿が蓄積することを特徴とする炎症過程。
細菌感染による真皮及び皮下組織の炎症。
グラム陽性菌又はグラム陰性菌による急性感染症。
抗生物質や抗菌薬、たとえばMRSAやVREに耐性を示す感染症。
膿を産生する微生物によって引き起こされる感染症。
血流によって細菌産物(毒素)が広がった結果生じる状態。
真菌による感染症。
主に性的接触を介して感染した疾患。
検出可能な症状を伴わないが、容易に認識可能な疾患を引き起こす可能性の
ある微生物に起因する感染症。
Creutzfeldt-Jakob病(CJD)又は牛海綿状脳症(BSE)などのプリオンに関連する
まれな変性脳障害の一群。
報告書には、非特異的又は未確認の感染が記載されている。注:報告書に特定
の感染症が記載されている場合は、適切な用語を使用する。すなわち、
Bacterial Infection E1901、Fungal Infection E1902、Viral Infection
E1907、又はより詳細な情報が入手可能な関連レベル 3 用語である。
ウイルスによって引き起こされるあらゆる疾患。
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