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医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について(その2) (60 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00012.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和4年度第2回 3/16)《厚生労働省》 |
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Annex E 日本語訳(対応 IMDRF バージョン:Release 2022)
Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
不完全人工流産
人工流産
稽留流産
自然流産
IMDRF-Code
E150102
羊膜炎
頭血腫
E150103
E150104
E150105
E1502
E1503
絨毛膜羊膜炎
E1504
先天性欠損・変形
異所性妊娠
胎児ジストレス
E1505
E1506
E1507
子宮の低酸素症
E1508
子宮頚管不全
E1509
アプガースコアの低
値
新生児変形
新生児聴力障害
E1510
完全新生児難聴
新生児部分難聴
周産期脳損傷
避妊具使用中の妊娠
早産
新生児呼吸促迫症候
群
催奇形作用
E1511
E1512
E151201
E151202
E1513
E1514
E1515
E1516
E1517
小児における毒素
E1518
腟粘膜損傷
E1519
定義
内科的又は外科的妊娠中絶後の受胎産物が子宮内に完全に空になっているわ
けではない。
意図的に引き起こされた流産。
abortusの子宮内貯留。
生存可能になる前のヒト胎児の自然排出。
羊膜の炎症。
片側の頭蓋骨の表面に限局する骨膜下出血で、通常は骨外傷の結果として新
生児にみられる良性の状態である。
絨毛膜、羊膜及び羊水を侵す感染症;一般に胎盤絨毛及び脱落膜からも侵され
る。
遺伝性又は出生時までの妊娠中に起こる影響による何らかの異常。
子宮外に発育中の胎児又は胚がある場合に起こる妊娠状態。
胎児への苦痛を示す徴候又は症状で、反復性の可変的な減速、胎児頻脈又は
徐脈、遅発性の減速、又は低い生物物理学的プロファイルを含むことがあ
る。
胎盤機能不全(しばしば胎盤早期剥離)、子癇前症毒性、臍帯脱出、又は麻酔
薬投与による合併症などの状態によって引き起こされる。
妊娠中期に収縮を伴わずに異常に拡張しやすくなる子宮頸部。その結果、胎
児が早期に排出される。
アプガースコアが 7 未満の場合。これは、初回又はその後のアプガースコア
である可能性がある。
身体的又は機械的起源の新生児期に発現した解剖学的異常。
生後 1 カ月以内に聴力に影響を及ぼす異常。
生後 1 ヵ月以内の乳児に存在する音を検出又は理解する能力の完全な喪失。
生後 1 ヵ月以内の乳児に存在する音を検出又は理解する能力の部分的喪失。
出生時頃に生じた新生児の脳の損傷。
避妊具を使用していたにもかかわらず妊娠した。
正常な妊娠末期前の生存児の出産。
チアノーゼを伴う呼吸困難を特徴とする新生児の状態。
胚又は胎児の発生を妨げる可能性のある物質にさらされることによる異常及
び/又は発生上の欠陥の外観。
毒素の影響を受ける子供は、シリコン製の乳房インプラントと、その胎児や
授乳による影響が原因である可能性がある。
膣粘膜の損傷。
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Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
不完全人工流産
人工流産
稽留流産
自然流産
IMDRF-Code
E150102
羊膜炎
頭血腫
E150103
E150104
E150105
E1502
E1503
絨毛膜羊膜炎
E1504
先天性欠損・変形
異所性妊娠
胎児ジストレス
E1505
E1506
E1507
子宮の低酸素症
E1508
子宮頚管不全
E1509
アプガースコアの低
値
新生児変形
新生児聴力障害
E1510
完全新生児難聴
新生児部分難聴
周産期脳損傷
避妊具使用中の妊娠
早産
新生児呼吸促迫症候
群
催奇形作用
E1511
E1512
E151201
E151202
E1513
E1514
E1515
E1516
E1517
小児における毒素
E1518
腟粘膜損傷
E1519
定義
内科的又は外科的妊娠中絶後の受胎産物が子宮内に完全に空になっているわ
けではない。
意図的に引き起こされた流産。
abortusの子宮内貯留。
生存可能になる前のヒト胎児の自然排出。
羊膜の炎症。
片側の頭蓋骨の表面に限局する骨膜下出血で、通常は骨外傷の結果として新
生児にみられる良性の状態である。
絨毛膜、羊膜及び羊水を侵す感染症;一般に胎盤絨毛及び脱落膜からも侵され
る。
遺伝性又は出生時までの妊娠中に起こる影響による何らかの異常。
子宮外に発育中の胎児又は胚がある場合に起こる妊娠状態。
胎児への苦痛を示す徴候又は症状で、反復性の可変的な減速、胎児頻脈又は
徐脈、遅発性の減速、又は低い生物物理学的プロファイルを含むことがあ
る。
胎盤機能不全(しばしば胎盤早期剥離)、子癇前症毒性、臍帯脱出、又は麻酔
薬投与による合併症などの状態によって引き起こされる。
妊娠中期に収縮を伴わずに異常に拡張しやすくなる子宮頸部。その結果、胎
児が早期に排出される。
アプガースコアが 7 未満の場合。これは、初回又はその後のアプガースコア
である可能性がある。
身体的又は機械的起源の新生児期に発現した解剖学的異常。
生後 1 カ月以内に聴力に影響を及ぼす異常。
生後 1 ヵ月以内の乳児に存在する音を検出又は理解する能力の完全な喪失。
生後 1 ヵ月以内の乳児に存在する音を検出又は理解する能力の部分的喪失。
出生時頃に生じた新生児の脳の損傷。
避妊具を使用していたにもかかわらず妊娠した。
正常な妊娠末期前の生存児の出産。
チアノーゼを伴う呼吸困難を特徴とする新生児の状態。
胚又は胎児の発生を妨げる可能性のある物質にさらされることによる異常及
び/又は発生上の欠陥の外観。
毒素の影響を受ける子供は、シリコン製の乳房インプラントと、その胎児や
授乳による影響が原因である可能性がある。
膣粘膜の損傷。
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