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医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について(その2) (63 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00012.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和4年度第2回 3/16)《厚生労働省》
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Annex E 日本語訳(対応 IMDRF バージョン:Release 2022)
Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
関節インピンジメン

乳様突起炎
四肢痛
歩行困難

IMDRF-Code
E1639

E1640
E1641
E2302
E17
E1701
E1702
E1703
E1704

皮膚及び皮下組織
擦過傷
血管浮腫
水疱
熱傷
腸熱傷
胃食道熱傷
腐食性/化学熱傷
凍傷
放射線熱傷

E1005
E1013
E170401
E170402
E170403

表在性(第 1 度)熱傷
真皮(第 2 度)熱傷
皮下(第 3 度)熱傷

E170404
E170405
E170406
E1705
E170501

灼熱感
皮膚灼熱感
癌細胞の播種
治癒障害
そう痒感
黄疸
限局性皮膚病変
剥離

E1706
E1707
E1708
E1709
E1710
E1711

光毒性
ポケットびらん
発疹
瘢痕組織

E1712
E1713
E1714
E1715

定義
関節に関連するインピンジメント。例えば、インプラント-オン-ボーン、イン
プラント-オン-ソフトティッシュ、またはインプラント-オン-インプラントの
インピンジメントがある。
乳様突起骨内の骨の空気細胞の感染症。
腕や脚の痛み。
歩行又は歩行に伴う何らかの持続的な問題。
皮膚及び皮下組織。
擦ったり擦ったりすることによって生じる皮膚の表面的な損傷。
漿液の一過性の血管漏出による皮膚深層の急速な腫脹。
皮膚の最上層の下に液体がたまったもの。
腐食性化学物質への暴露、極度の熱、極度の寒冷又は過度の放射線による傷
害又は組織損傷。
腸の熱傷。
胃又は食道の熱、化学的又は放射線による損傷。
化学物質にさらされて起こる熱傷。
極度の寒さへの暴露による局所組織損傷。
X線、ラジウム、日光、電離放射線、その他あらゆる種類の放射エネルギーに
さらされることによって引き起こされる熱傷。
表皮のみを侵す熱傷で、水疱を伴わない紅斑を引き起こす。
表皮と真皮を侵す熱傷。
皮膚の熱傷で、より深い層やその下の組織にまで広がる。
刺すような感覚や熱感。必ずしも発赤や刺激の身体的徴候を伴わない。
皮膚の刺痛感又は熱感で、必ずしも皮膚刺激の発赤又は身体的徴候を伴うわ
けではない。
内科的処置中の良性又は悪性組織の拡散。
創傷治癒の 1 つ以上の相に影響を及ぼす因子による不適切な体組織修復。
ひっかきたいという欲求を生み出す刺激的な感覚。
高ビリルビン血症による皮膚、粘膜、眼の黄色色素沈着。
皮膚に影響を及ぼし、特定の領域に限局する病理学的過程。
日焼け、ポストスカーラチナール剥離、有毒な表皮壊死のように、表皮が剥
がれたり、失われたりすること。
免疫学的ではない化学的に誘導されるタイプの光線過敏症。
装置を収納している患者の組織ポケットのびらん。
外観及び/又は質感に影響を及ぼす皮疹。
創傷の治癒において形成される新しい組織の形成。
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