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医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について(その2) (68 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00012.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和4年度第2回 3/16)《厚生労働省》
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Annex E 日本語訳(対応 IMDRF バージョン:Release 2022)
Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
硝子体剥離
腹膜裂傷
骨折
股関節骨折
四肢骨折
多発性骨折
頭蓋骨骨折
椎体骨折
靭帯損傷
頭部外傷
関節脱臼
亜脱臼
脊柱損傷
歯の骨折
擦過傷
熱傷

E160302
E160303
E160304
E160305
E1606
E1610
E1614
E161401
E1631
E1633
E1701
E1704

腸熱傷
胃食道熱傷
腐食性/化学熱傷
凍傷
放射線熱傷

E1005
E1013
E170401
E170402
E170403

表在性(第 1 度)熱傷
真皮(第 2 度)熱傷
皮下(第 3 度)熱傷

E170404
E170405
E170406
E2001
E2002
E0615
E2003
E2004
E2005

骨破片
挫傷
心筋挫傷
化学物質暴露
圧挫損傷
容易な挫傷

IMDRF-Code
E081906
E1023
E1603
E160301

定義
網膜からの硝子体液の剥離。
腹膜の切断又は断裂。
骨の連続性が破綻した骨の外傷性又は病的損傷。
大腿骨頭、大腿骨頸部、転子間部又は転子下部のいずれかの連続性が破綻し
た股関節の外傷性又は病的損傷。
四肢の 1 つ又は複数の骨に外傷性の骨折があること。
1 つ以上の骨における 2 つ以上の同時に起こる外傷性骨折。
頭蓋骨の骨の連続性が壊れた外傷性又は病的損傷。
脊椎骨の連続性が破綻した脊椎の外傷性又は病的損傷。
関節を構成する組織の線維性バンドのいずれかに対する損傷。
頭部の外傷性損傷。
2 つ以上の骨が接する異常な分離。
関節における骨の部分的脱臼。
脊椎の骨の損傷。
歯のあらゆる部分の破折。
擦ったり擦ったりすることによって生じる皮膚の表面的な損傷。
腐食性化学物質への暴露、極度の熱、極度の寒冷又は過度の放射線による傷
害又は組織損傷。
腸の熱傷。
胃又は食道の熱、化学的又は放射線による損傷。
化学物質にさらされて起こる熱傷。
極度の寒さへの暴露による局所組織損傷。
X線、ラジウム、日光、電離放射線、その他あらゆる種類の放射エネルギーに
さらされることによって引き起こされる熱傷。
表皮のみを侵す熱傷で、水疱を伴わない紅斑を引き起こす。
表皮と真皮を侵す熱傷。
皮膚の熱傷で、より深い層やその下の組織にまで広がる。
蓄積した骨片の排泄。
周囲への血液漏出を特徴とする皮膚の破綻を伴わない軟部組織の損傷。
心臓にあざができる。
接触、吸入、又は経口摂取により化学物質と接触する。
身体又は身体の一部の外傷性圧迫。
自発的又は最小限の接触後の打撲傷の出現。

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