提案書20(3802頁~4000頁) (175 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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整理番号
731217
※事務処理用
提案される医療技術名
申請団体名
2,5ーオリゴアデニル酸合成酵素活性
日本臨床検査医学会
01内科
主たる診療科(1つ)
提案される医療
技術が関係する
診療科
04消化器内科
関連する診療科(2つまで)
12神経内科
提案される医療技術又は提案される医療技術に類似した
医療技術の提案実績の有無
無
過去に提案した年度
(複数回提案した場合は、直近の年
度)
「実績あり」の
場合、右欄も記
載する
提案当時の医療技術名
リストから選択
特になし
有無をリストから選択
追加のエビデンスの有無
診療報酬区分
診療報酬番号
再評価区分(複数選択可)
D
007 55
1-A
算定要件の見直し(適応)
該当する場合、リストから○を選択
1-B
算定要件の見直し(施設基準)
該当する場合、リストから○を選択
1-C
算定要件の見直し(回数制限)
該当する場合、リストから○を選択
2-A
点数の見直し(増点)
該当する場合、リストから○を選択
2-B
点数の見直し(減点)
該当する場合、リストから○を選択
3
項目設定の見直し
4
保険収載の廃止
5
新規特定保険医療材料等に係る点数
該当する場合、リストから○を選択
6
その他(1~5のいずれも該当しない)
該当する場合、リストから○を選択
「6
提案される医療技術の概要(200字以内)
該当する場合、リストから○を選択
○
その他」を選んだ場合、右欄に記載
2,5ーオリゴアデニル酸合成酵素は,インターフェロンの抗ウイルス作用の重要な部分を担うと考えられている合成酵素であって,その酵素活
性は,インターフェロンによって誘起された生体内の抗ウイルス活性の指標となる。
文字数: 103
再評価が必要な理由
インターフェロン治療の効果予測のマーカーであったが、体外診断用医薬品がないため、現在は測定できない。社会医療診療行為別統計(令和3
年)の実施件数は記載なし。
【評価項目】
①再評価すべき具体的な内容
(根拠や有効性等について記載)
②現在の診療報酬上の取扱い
・対象とする患者
・医療技術の内容
・点数や算定の留意事項
インターフェロン治療の効果予測のマーカーだったが、体外診断用医薬品がないため、現在は測定できない。社会医療診療行為別統計(令和3
年)の実施件数は記載なし
・慢性活動性肝炎患者
・血清を用いて2,5ーオリゴアデニル酸合成酵素活性を測定する。
・2,5-オリゴアデニル酸合成酵素活性は、ウイルス血症を伴う慢性活動性肝炎患者のインターフェロン製剤の投与量及び治療効果の判定に用
いた場合に算定する。
D
診療報酬区分(再掲)
診療報酬番号(再掲)
007 55
医療技術名
2,5ーオリゴアデニル酸合成酵素活性
治癒率、死亡率やQOLの改善等の長期予 該当せず
後等のアウトカム
③再評価の根
拠・有効性
ガイドライン等での位置づけ
ガイドライン等での記載なし(右欄にガイドライン等
特になし
の改訂の見込み等を記載する。)
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