提案書20(3802頁~4000頁) (83 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
1)名称
脳卒中片麻痺患者における立位・座位姿勢保持時重心動揺と座位姿勢変換時重心移動について
2)著者
川手 信行
3)雑誌名、年、月、号、ページ
リハビリテーション医学、1997年2月、34巻2号 p.121-128
4)概要
脳卒中片麻痺患者に対して立位・座位姿勢、座位姿勢変換を重心動揺計で計測した文献。座位姿勢調節能力と立位・歩行能力の関連が示唆され、
座位姿勢保持・変換能力の客観的評価として意義があることが示唆された。
1)名称
後期高齢者の立位姿勢バランスに対する足底知覚トレーニングの介入効果
2)著者
藤田 浩之
3)雑誌名、年、月、号、ページ
理学療法科学、2012年2月 27巻2号 p.199-204
4)概要
介護老人保健施設入所者を対象に足底知覚トレーニングが立位姿勢バランスの安定化に効果があるかを重心動揺計を用いて評価した文献。トレー
ニング群に立位重心動揺値の有意な減少が認められた。
1)名称
在宅パーキンソン病病患者の姿勢制御能力及び歩行能力に対する足趾把持機能を高めるインソールの装着効果の検討
2)著者
中江 秀幸ら
3)雑誌名、年、月、号、ページ
日本ヘルスプロモーション理学療法研究、2020年、10巻3号 p.125–130
4)概要
パーキンソン病患者を対象にインソール装着による姿勢制御能力と歩行能力に対する効果を重心動揺計を用いて検討。インソール装着時にはパー
キンソン病特有な足圧中心位置の後方変位の修正,前後方向の随意的重心移動能力の向上が示唆された。
1)名称
地域在住の大腿骨頸部・転子部骨折後患者におけるADLと運動機能との関連
2)著者
藤田 博曉ら
3)雑誌名、年、月、号、ページ
日本老年医学会雑誌、 2006年2月 43 巻 2 号 p. 241-245
4)概要
大腿骨頸部・転子部骨折患者に対してアンケート調査と重心動揺計を用いた結果とを比較検討した文献。筋力やバランス能力の項目は, 退院後の
継続したトレーニングにより改善でき、ADLの維持・改善を図る介入研究指標として妥当であることが示唆された。
1)名称
特になし
2)著者
特になし
3)雑誌名、年、月、号、ページ
特になし
4)概要
特になし
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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