提案書20(3802頁~4000頁) (73 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献2
⑭参考文献3
⑭参考文献4
⑭参考文献5
1)名称
Effects of a walking intervention on fatigue-related experiences of hospitalized acute myelogenous leukemia patients undergoing
chemotherapy: a randomized controlled trial.
2)著者
Chang PH, et.al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
J Pain Symptom Manage. 2008 May;35(5):524-34.
4)概要
化学療法中・後の血液腫瘍患者に有酸素運動を実施することにより運動耐用能に改善がみられ、体力が向上した。
1)名称
Exercise for women receiving adjuvant therapy for breast cancer
2)著者
M. Markes
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Cochrane Database Syst Rev. 2006 Oct 18;(4):CD005001
4)概要
化学療法・放射線療法中の乳がん患者に運動療法を実施すると、行わない場合に比べて、運動耐容能が改善し、QOLが改善した。
1)名称
Exercise Guidelines for Cancer Survivors: Consensus Statement from International Multidisciplinary Roundtable
2)著者
K. L. Campbell
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Med Sci Sports Exerc. 2019 Nov;51(11):2375-2390.
4)概要
肺がん患者に対する術前リハビリテーション治療の効果(コクランレビュー、メタ解析)、合併症軽減、入院期間短縮が得られた。
1)名称
Safety and efficacy of resistance exercise in prostate cancer patients with bone metastases
2)著者
A. Downie, et. Al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Prostate Cancer and Prostatic Diseases 16 (4), 328-335, 2013-08-06
4)概要
骨転移を有する前立腺癌患者に対するレジスタンス訓練は、専門的施設で行えば有害事象はなく安全であり、身体機能の改善に有効である。
1)名称
Assessment of locomotive syndrome in patients with visceral cancer, the comparison with non-cancer patients using propensity score
matching
2)著者
M. Sato, et.al
3)雑誌名、年、月、号、ページ
J Orthop Sci., 2022,27(6):1328-1332.
4)概要
担がん患者においては運動機能が低下しており、ロコモティブシンドロームに陥っている者が健常者より多い傾向にあった。
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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