提案書20(3802頁~4000頁) (190 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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整理番号
731220
※事務処理用
提案される医療技術名
申請団体名
細菌核酸検出(白血球)(1菌種あたり)
日本臨床検査医学会
01内科
主たる診療科(1つ)
提案される医療
技術が関係する
診療科
07血液内科
関連する診療科(2つまで)
22小児科
提案される医療技術又は提案される医療技術に類似した
医療技術の提案実績の有無
無
過去に提案した年度
(複数回提案した場合は、直近の年
度)
「実績あり」の
場合、右欄も記
載する
提案当時の医療技術名
リストから選択
特になし
有無をリストから選択
追加のエビデンスの有無
診療報酬区分
診療報酬番号
再評価区分(複数選択可)
D
023 1
1-A
算定要件の見直し(適応)
該当する場合、リストから○を選択
1-B
算定要件の見直し(施設基準)
該当する場合、リストから○を選択
1-C
算定要件の見直し(回数制限)
該当する場合、リストから○を選択
2-A
点数の見直し(増点)
該当する場合、リストから○を選択
2-B
点数の見直し(減点)
該当する場合、リストから○を選択
3
項目設定の見直し
4
保険収載の廃止
5
新規特定保険医療材料等に係る点数
該当する場合、リストから○を選択
6
その他(1~5のいずれも該当しない)
該当する場合、リストから○を選択
「6
提案される医療技術の概要(200字以内)
該当する場合、リストから○を選択
○
その他」を選んだ場合、右欄に記載
微生物核酸同定・定量検査は,細菌が持つ特有の遺伝子を特定し定量するもので,細菌核酸検出(白血球)検査は,菌血症を疑う患者の末梢血白血
球に貪食された病原菌の遺伝子をハイブリダイゼーション法にて検出する検査である。この方法では,黄色ブドウ球菌,表皮ブドウ球菌,緑膿
菌,腸球菌,大腸菌のみが対象で,迅速に診断できるのが特徴である。
文字数: 162
再評価が必要な理由
体外診断用医薬品がないため。
【評価項目】
①再評価すべき具体的な内容
(根拠や有効性等について記載)
D0231の体外診断用医薬品なし。現在保険適用されている代替法としては、 別区分(D023 21)に該当する製品が利用可能で、「D023
定可能な全ての細菌類について検出できる 。
②現在の診療報酬上の取扱い
・対象とする患者
・医療技術の内容
・点数や算定の留意事項
・対象とする患者は 細菌感染症(菌血症、敗血症)
・医療技術の内容は菌血症を疑う患者の末梢血白血球に貪食された病原菌の遺伝子をハイブリダイゼーション法にて検出する検査である。
・点数や算定の留意事項 なし
D
診療報酬区分(再掲)
診療報酬番号(再掲)
023 1
医療技術名
細菌核酸検出(白血球)(1菌種あたり)
治癒率、死亡率やQOLの改善等の長期予 特になし
後等のアウトカム
③再評価の根
拠・有効性
ガイドライン等での位置づけ
ガイドライン等での記載なし(右欄にガイドライン等
特になし
の改訂の見込み等を記載する。)
3991
1」で同