（４）近畿府県障がい者虐待防止担当者情報交換会について
■都道府県間の情報共有の機会創出
・使用者虐待の対応について悩んでいた時に、近畿以外の県から労働局との連携につ
いて問い合わせがあり、他自治体でも同じような悩みがあるんだなと感じた。そこ
で、近畿の他府県に意見交換会の意向を確認したところ、他府県も様々な悩みがあ
り、意見交換を希望することを確認できたため、実施に至った。
・大阪府庁で対面開催し、各府県で様々な取組みがされていることが分かった。各府
県から情報交換したいテーマが多く集まったため、各府県持ち回りで年 1 回の定期
開催（会場は集まりやすい大阪府庁）となった。（図 7-9）

ポイント

図 7-9

都道府県間の情報共有の機会創出

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