参考資料3-2 令和5年度障害者虐待事案の未然防止のための調査研究一式 (80 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40742.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第141回 7/4)《厚生労働省》 |
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ア.障害者福祉施設・事業所種別
虐待の発生要因としては、
「教育・知識・介護技術等に関する問題」や「職員のストレス
や感情コントロールの問題」、「倫理観や理念の欠如」などが挙げられている。
共同生活援助や障害者支援施設、生活介護では、
「教育・知識・介護技術等に関する問題」
が最も割合が高く、就労継続支援 A 型型では「倫理観や理念の欠如」が最も割合が高くな
っている。
表 4-32
障害者福祉施設・事業所種別にみた虐待の発生要因
単位:人
虐待の発生要因(複数回答)
計
全体
障害者支援施設
居宅介護
重度訪問介護
行動援護
療養介護
生活介護
短期入所
自立訓練
就労移行支援
就労継続支援A型
就労継続支援B型
共同生活援助
一般相談支援事業所及び
特定相談支援事業所
移動支援事業
地域活動支援センターを
経営する事業
児童発達支援
放課後等デイサービス
1,098
100.0%
265
100.0%
21
100.0%
10
100.0%
3
100.0%
32
100.0%
150
100.0%
16
100.0%
5
100.0%
7
100.0%
37
100.0%
128
100.0%
266
100.0%
5
100.0%
5
100.0%
8
100.0%
26
100.0%
111
100.0%
教育・知識・介護 職員のストレスや
虐待を助長する組 人員不足や人員
倫理観や理念の
技術等に関する 感情コントロール
織風土や職員間 配置の問題及び
欠如
問題
の問題
の関係性の悪さ
関連する多忙さ
669
60.9%
147
55.5%
9
42.9%
3
30.0%
3
100.0%
17
53.1%
93
62.0%
11
68.8%
4
80.0%
6
85.7%
19
51.4%
73
57.0%
184
69.2%
3
60.0%
2
40.0%
7
87.5%
13
50.0%
68
61.3%
520
47.4%
139
52.5%
6
28.6%
0
0.0%
2
66.7%
17
53.1%
80
53.3%
12
75.0%
1
20.0%
3
42.9%
11
29.7%
50
39.1%
138
51.9%
1
20.0%
2
40.0%
5
62.5%
9
34.6%
41
36.9%
77
528
48.1%
110
41.5%
11
52.4%
1
10.0%
1
33.3%
14
43.8%
63
42.0%
12
75.0%
1
20.0%
2
28.6%
23
62.2%
70
54.7%
138
51.9%
2
40.0%
3
60.0%
6
75.0%
6
23.1%
57
51.4%
289
26.3%
73
27.5%
3
14.3%
1
10.0%
1
33.3%
10
31.3%
31
20.7%
5
31.3%
0
0.0%
3
42.9%
7
18.9%
32
25.0%
83
31.2%
0
0.0%
0
0.0%
3
37.5%
6
23.1%
29
26.1%
285
26.0%
79
29.8%
3
14.3%
0
0.0%
2
66.7%
11
34.4%
39
26.0%
7
43.8%
1
20.0%
0
0.0%
7
18.9%
24
18.8%
84
31.6%
0
0.0%
1
20.0%
1
12.5%
4
15.4%
21
18.9%