【参考報告書4】(4)地域の実情や事業所規模等を踏まえた持続的なサービス提供の在り方に関する調査研究事業 (報告書案)[8.7MB] (266 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56824.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第246回 4/14)《厚生労働省》 |
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ヒアリング調査
1.調査目的
ヒアリング調査は、地域の実情に応じたサービス提供にあたって、取組状況や課題等、アンケート調
査では把握しきれない詳細な内容について深堀り調査をすること、地域の実情を踏まえたサービス提供
の好事例収集等を目的とする。
2.調査対象
ヒアリング調査対象については、V. アンケート調査の結果等をもとに選定し、以下の属性を持つ事
業所・施設とした。
図表 586
調査対象
対象事業所・施設の属性
実施件数
訪問介護事業所
地域(3分類)×規模(中小・大)×併設(有・無)の 12 属性
20
訪問看護事業所
地方部×中小規模×経営について課題はあるが今後も継続見込み
1
通所介護事業所
地方部×中小規模×経営について厳しい or 廃止の可能性あり
1
介護老人福祉施設
地方部×70 床程度×今後も問題ない
1
介護老人保健施設
地方部×85 床程度×厳しい or 廃止可能性あり
1
自治体(都道府県) 中山間地域の独自支援を複数行っている自治体
1
自治体(市町村)
1
独自支援策のある自治体
合計
3.調査期間
令和6年 12 月~令和7年3月
260
26