資料3-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2021 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2021/1223/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和3年 第17回 12/23)《内閣府》 |
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KPI第2階層
1.予防・健康づくりの推進
KPI第1階層
工 程(取組・所管府省、実施時期) 22 23 24
13.PHR推進を通じた健診・検診情報の予防への分析・活用
○健診・検診情報を標準化された
形でデジタル化し、PHRとして活
用。【2022年度を目途に達成】
○PHR推進に向けて健診・検診情報
のフォーマットを整備
【2022年度を目途に達成】
○都道府県アレルギー疾患医療拠点病
院を設置した都道府県数
【2021年度までに47都道府県】
○食物によるアナフィラキシー
ショック死亡者数ゼロ
【2028年度まで】
○都道府県が実施する患者市民への啓
発事業及び医療従事者等への研修事業
を実施した都道府県数
【2021年度までに47都道府県】
○中心拠点病院での研修に参加した累
積医師数
【2022年度までに100人】
a.2021年度に策定したデータヘルス改革に関する工程表に
基づき、マイナポータルインフラを活用して本人が検診情報を
確認する際のデータのフォーマット等を整備する。
b.2022年度早期から、マイナポータルで提供する健診・検
診情報を順次拡大。
c.2021年度に策定した民間PHR事業者向けガイドラインが遵
守される仕組みを官民が連携して構築。加えて、マイナポータ
ルとのAPI連携等に取り組む。
≪厚生労働省≫
14.アレルギー疾患の重症化予防と症状の軽減に向けた対策
の推進
a.アレルギー疾患の状態に応じた適切なアレルギー疾患医療
を受けることができるよう、各都道府県におけるアレルギー疾
患医療提供体制の整備を推進。
b.免疫アレルギー疾患研究10か年戦略に基づく重症化予防
と症状の軽減に向けた研究を推進。
c.アレルギーポータルを通じて、アレルギー疾患に係る最新
の知見に基づいた正しい情報提供を実施。
d.中心拠点病院での医師の研修について、実地研修と併行し
てオンラインを活用した研修を実施。
≪厚生労働省≫
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