社会保障
ＫＰＩ第２階層

3．医療・福祉サービス改革

ＫＰＩ第１階層

工 程（取組・所管府省、実施時期） 22 23 24
４９．薬価制度抜本改革の更なる推進
ⅲ．新薬創出等加算対象品目を比較薬とする場合の薬価算定の
見直し、効能追加等による革新性・有用性の評価、長期収載品
の段階的な価格引下げまでの期間の在り方等について、所要の
措置を検討

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ａ．新薬創出等加算の対象外である品目に関し、同加算の対象
品目を比較薬とした薬価算定における比較薬の新薬創出等加算
の累積額を控除する取扱いについて検討を行った結果に基づき
所要の措置を講じた2020年度薬価改定を踏まえて、適切に薬
価を設定。影響について検証を実施。
ｂ．長期収載品に関し、イノベーションを推進するとともに医
薬品産業を高い創薬力を持つ産業構造に転換する観点から、段
階的な価格引下げ開始までの期間の在り方について検討を行っ
た結果に基づき所要の措置を講じた2020年度薬価改定を踏ま
えて、適切に薬価を設定。影響について検証を実施。
ｃ．イノベーションの評価に関し、効能追加等による革新性・
有用性の評価の是非について検討を行った結果に基づき必要な
措置を講じた2020年度薬価改定を踏まえて、適切に薬価を設
定。影響について検証を実施。
ｄ．薬剤流通の安定のために設定された調整幅の在り方につい
て2022年度薬価改定において検討。
≪厚生労働省≫

４９．薬価制度抜本改革の更なる推進
ⅳ．薬価算定プロセスの透明性の向上について検討

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ａ．原価計算方式における製造原価について、薬価算定におい
て開示度の向上を促進する取組を引き続き推進。

≪厚生労働省≫

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