社会資本整備等
ＫＰＩ第２階層

３．新しい時代に対応したまちづくり、地域づくり
ＫＰＩ第１階層

工 程（取組・所管府省、実施時期） 22 23 24
１２．スマートシティの推進

⑤サービス（社会領域）

ー
（次年度以降に
客観的指標を設定）

○スマートシティにおけるサービス
に関する評価指標の設定件数：毎年
度増加［実績調査の結果を踏まえ、
必要な改善策を講じる］

ー
（次年度以降に
客観的指標を設定）

〇スマートシティ数：2025年度まで
に100地域

（スマートシティサービスの普及）
ａ．スマートシティを軸にした多核連携を加速するため、合同
審査会での事業選定を通じ、2021年度中に定義するスマート
シティ重点整備地域を中心にスマートシティサービスの導入等
を推進する。
ｂ．官民連携プラットフォームを通じて、スマートシティサー
ビス提供に係る先進事例を横展開し、地域の課題に応じた成功
モデルの導入を促進する。
ｃ．地域におけるスマートシティのＫＰＩ設定を促すため、自
治体向けＫＰＩ設定指針を作成し、周知する。
ｄ．スマートシティサービスの各分野（※）のサービスによる
効果・満足度等に関する更に適切な評価指標の設定について、
2022年中に関係各府省との連携により検討し、ＫＰＩ第２階
層を見直す。この際、適切な調査・評価手法について留意する。
ｅ．住民満足度や多様な幸せ（well-being）の向上をはじめと
する社会的価値・経済的価値、環境的価値等に関する評価指標
の設定にかかる先進事例をスマートシティ・ガイドブック等を
通じて提供・横展開を行う。
ｆ．スマートシティに関連する各分野におけるくらしのデジタ
ル化、スマートシティサービスの提供の促進について、関連す
る政府計画等に沿って対応する。
※ 評価分野例： モビリティ、環境／エネルギー、防災／防
犯、インフラ／施設、健康／医療、産業／経済、社会、教育、
行政 等 （スマートシティサービスの分野ごとの評価指標の
設定について、今後整理）
≪スマートシティタスクフォース（内閣官房、内閣府、総務省、文部科学
省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、警察庁、
金融庁）、デジタル庁≫

65