資料3-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2021 (85 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2021/1223/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和3年 第17回 12/23)《内閣府》 |
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KPI第2階層
KPI第1階層
工 程(取組・所管府省、実施時期)
22 23 24
10.国庫支出金のパフォーマンス指標の設定、「見える化」、
配分のメリハリ付けの促進
○パフォーマンス指標を活用し、
事業の点検・改善を行った国庫支
出金の割合【100%】
〇国庫支出金の設定済パフォーマンス
指標の「見える化」実施割合
【100%】
a.所管府省における国庫支出金のパフォーマンス指標の設定、
「見える化」、事業の点検・改善を促す。また、「見える化」
の促進のため、「見える化」の事例を収集し、「経済・財政と
暮らしの指標『見える化』データベース」の充実を図る。例え
ば、よくある質問(FAQ)を設け、内閣府HPに掲載する。
《内閣府、制度所管府省庁》
11.地方自治体の多様な広域連携の推進等
a.連携中枢都市圏等の広域連携に取り組む団体に対し、地方
財政措置等を通じ支援を実施。《総務省、関係府省庁》
〇人口の社会減の緩和・社会増な
ど(事後的に検証)
○連携中枢都市圏等の形成数
【連携中枢都市圏は2022年度までに35
圏域。定住自立圏は2024年度までに
140圏域】
○各圏域において取り組む施策や事業
に応じて設定した成果指標(KPI)
の達成率【進捗検証】
○複数の市町村による共同策定が可能
であることについて明確化されている
法定計画の数【2022年度までに200計
画】
b.今後の人口減少・少子高齢社会を見据えた先進的な事例に
係る知見の収集を強化するとともに、これまでの取組の分析・
検証、取組事例に関する情報提供等により、取組の横展開を促
進。《総務省、関係府省庁》
c.各圏域における連携の効果をより適切に検証するためのK
PIの設定を促す観点から、各圏域における施策や事業のKP
Iの設定状況や取組状況を把握するとともに、優良事例等を各
圏域にフィードバックする。《総務省》
d.新型感染症拡大を契機としたデジタル化の要請等を踏まえ、隣接
していない自治体間の連携の在り方について検討する。《総務省、
関係府省庁》
e.複数の市町村による計画の共同策定については、2021年7月
に行った内閣府及び総務省からの各府省に対する依頼を踏まえ、
関係府省庁において必要な措置を講じる。《総務省、内閣府、
関係府省庁》
f.介護保険事務のうち事業所の指導・監査等について、都道
府県による小規模自治体の支援を推進するため必要な措置をと
る。 《厚生労働省》
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