資料3-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2021 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2021/1223/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和3年 第17回 12/23)《内閣府》 |
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KPI第2階層
3.医療・福祉サービス改革
KPI第1階層
工 程(取組・所管府省、実施時期) 22 23 24
39 .データヘルス改革の推進
ⅴ.ロボット・IoT・AI・センサーの活用
○介護ロボットの開発・実証・普及の
プラットフォームを活用した実証件数
【2021年度以降増加】
〇介護労働者の残業時間数【2023
年度末までに縮減】
〇介護老人福祉施設等における介
護・看護職員等の配置に係る人員
ベースでの効率化【2020年度まで
に改善(2020年度実績については、
2022年度中に把握予定)】
〇臨床研究中核病院において実施
実績のあるリアルワールドデータ
を用いた研究数【研究数について
は、今後の実績等を踏まえて設
定】
○地域医療介護総合確保基金による、
介護福祉施設等に占めるロボット・セ
ンサーの導入施設数の割合【2021年度
以降上昇】
○地域医療介護総合確保基金を活用し
た都道府県版介護現場革新会議等にお
いて、介護ロボット等の活用、ICT
利活用等を含めた業務効率化・生産性
向上に係るガイドラインを活用する事
業所数【2021年度実績から増加】
○医療情報の品質管理・標準化につい
て、MID-NETの経験を含む研修
を受けた医療機関数
【2022年度末までに全ての臨床研究中
核病院】
a.介護現場と開発事業者との連携など、介護ロボットの開
発・実証・普及のプラットフォームを構築し、プラットフォー
ムを活用した実証を実施。
b.介護事業所の生産性を向上するため、引き続き、介護ロ
ボット等の活用、ICT利活用等を含めた業務効率化・生産性
向上に係るガイドラインの普及や、介護ロボット導入支援事業
による支援を実施。
c.介護ロボット、ICT等のテクノロジーの活用について、
2021年度介護報酬改定に向けた関係審議会等における検討結
果に基づき、取組を推進。
d.2021年度介護報酬改定の検証を通じて、より効果的な介
護ロボット、ICT等のテクノロジーの活用に関して、2024年度
介護報酬改定に向けて必要な対応を検討。
e.医療サービスの効率的な提供に向け、ロボット、AI、I
CT等の活用方策について検討を進め、必要な措置を講じてい
く。
f.ICTを活用した医療・介護連携を推進するため、データ
連携標準仕様の実装・利活用の方策等について、引き続き検討
しつつ、取組みを推進。
g.介護事業所の生産性を向上するため、ICT導入支援事業
により標準仕様に基づくシステムの導入を支援するなど、IC
Tを活用した情報連携を推進。
≪厚生労働省≫
40.クリニカル・イノベーション・ネットワークとPMDA
の医療情報データベース(MID-NET)の連携
a.臨床研究中核病院の医療情報を継続的に品質管理・標準化
する体制を構築し、リアルワールドデータを研究等に活用。
≪厚生労働省≫
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