資料3-2 新経済・財政再生計画 改革工程表2021 (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2021/1223/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和3年 第17回 12/23)《内閣府》 |
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KPI第2階層
1.公共投資における効率化・重点化と担い手確保
KPI第1階層
工 程(取組・所管府省、実施時期)
22 23 24
8.インフラデータの有効活用
-
-
(次年度以降の改定で記載)
(次年度以降の改定で記載)
〇国土交通データプラットフォー
ムと連携するデータ数:毎年度増
加[実績調査の結果を踏まえ、必
要な改善策を講じる]
〇国土交通データプラットフォームと
連携する累積データベース数:毎年度
増加[実績調査の結果を踏まえ、必要
な改善策を講じる]
(連携型データプラットフォーム)
a.インフラ分野での連携型インフラデータプラットフォームを
構築し、府省庁及び主要な自治体・民間企業との連携及び他分野
とのデータ連携を開始する。《内閣府》
b.次年度以降、改革工程表においてKPI第1階層、第2階層
を設定する。《内閣府》
(国土交通データプラットフォーム)
a.国・自治体・民間が保有する国土・経済活動・自然現象に関
するデータと連携した国土交通データプラットフォームを構築。
《国土交通省》
b.具体的な活用事例については、国土交通データプラット
フォームで共有するとともに、利用者のニーズを踏まえつつ、関
係省庁等と連携し、データ連携の更なる拡大、要素技術の開発・
実装を行う。《国土交通省》
(研究開発の推進)
a.官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)を推進し、
民間研究開発投資誘発効果が高い領域等へ各省施策を誘導する。
(2021年度は国土交通データプラットフォームに対して予算を配
分)《内閣府》
○維持管理の効率化に資する新技
術数:毎年度増加[実績調査の結
果を踏まえ、必要な改善策を講じ
る
○維持管理データベースと連携する
累積データベース数:毎年度増加
[実績調査の結果を踏まえ、必要な
改善策を講じる]
(各インフラ分野の維持管理データベース)
a.インフラ維持管理データの有効活用のため、各省庁で所管す
るインフラ施設を対象に、データベースの構築に向けた検討等を
行う。《内閣府、関係省庁》
b.アウトカム指標の充実に向けて、維持管理データベースの構
築がインフラ維持管理の効率化に寄与した事例を把握する。《関
係省庁》
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