よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (107 ページ)

公開元URL
出典情報 ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

4.3.5. 情報共有

オンライン資格確認等システムのインフラを活用して、文書情報(3 文書)および電
子カルテ情報(6 情報)を共有することが可能となる見込みであるが、3 文書 6 情報の
共有を行っているかどうかについて、206 地域から複数回答を得た。
「情報- 処方情報」133 箇所がもっとも多く、ついで「情報- 検査情報」127 箇所、「情
報- 傷病名」113 箇所の順に多かった(図 4.3-5)


図 4.3-5 情報共有
共有している
0

50

共有していない

100

(n=206)

150

連携数

200

【情報】
処方情報

133

69

202

【情報】
検査情報

127

75

202

【情報】
傷病名
【文書】
退院時
サマリー

102

【情報】
アレルギー
情報

96

201

104

206

106

【情報】
感染情報

82

117

【文書】
診療情報
提供書

81

124

【情報】
薬剤禁忌
情報
【文書】
健康診断
結果報告書

88

113

72

126

22

177

101

202

199

205

198

199