ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (144 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
本来、全国医療情報プラットフォームと地連 NW は各々の役割が異なり、互いに補
完すべきであるが、全国医療情報プラットフォームが創設されれば地連 NW は不要に
なると誤って理解されるケースも生じている。現在運用している地連 NW が地域にど
のように役立ち、効果をもたらしているかを、地連 NW 関係者のみならず、行政、医
師会、保険者、地元の政治家など幅広く地域全体で理解を深める取り組みが必要であ
る。
【謝辞】
ご多忙のところ調査にご協力いただきました地連 NW・多職種連携ご担当者の皆様
に、心より御礼申し上げます。
138