ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (115 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
全国各地で地域の特性、実情にあった地域包括ケアシステムの構築が進められてい
る。医療と介護福祉に関わる各専門性を持つスタッフとの多職種連携は必須であり、
ICT を活用した効率的な医療、介護サービスの提供が行われている。
5.1. 目的
地域包括ケアシステムの構築には、医療および介護を含む多職種の連携が必須であ
り、各地で ICT を活用した取り組みが行われている。これらを支援する情報連携シス
テムの現状と課題を把握し、地域包括ケアシステム構築時の参考となる基礎資料の作
成を目的とする。
5.2. 調査項目
本調査では、医療・介護等分野の ICT を利用した多職種連携に関して調査を行った。
(33)概要
(34)運営予算
(35)利用実績
(36)多職種連携システム・サービス費用
(37)実際に使用されている機器
(38)運営主体
(39)導入方法
(40)主な用途
(41)参加している職種
(42)ビデオ通話・TV 会議システムの使用実績
(43)機能
(44)効果
109