ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (43 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
前項のビデオ通話機能・TV 会議システムの使用実績がある 108 地域から使用場面に
ついて複数回答を得た。
「教育セミナー」(63 箇所)がもっとも多く、ついで「運営母体内の定例会」
(56 箇
所)、
「退院・退所カンファレンス」(49 箇所)の順に多かった(図 2.10-4)
。
前回調査とくらべて「教育セミナー」、「退院・退所カンファレンス」、「参加施設と
の事務連絡」、「オンライン診療」の使用割合が増えるなど、使用場面に変化がみられ
た(図 2.10-5)
。
図 2.10-4 ビデオ通話機能・TV 会議システムの使用場面
連携数
0
10
20
30
40
50
60
63
教育セミナー
56
運営母体内の定例会
退院・退所カンファレ
ンス
49
45
参加施設との事務連絡
39
症例検討会
31
地域ケア会議
14
オンライン診療
その他
11
(n=108)複数回答あり
37