ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (53 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
前項で監査機関の回答があった 74 地域に、監査内容についての回答を求めた。
「補助金の使い方」(55 箇所)がもっとも多く、ついで「施設数・登録患者数」(51
箇所)、
「ネットワークセキュリティ」
(34 箇所)の順に多かった(図 2.12-7)
。
図 2.12-7 監査内容
連携数
0
10
20
30
40
50
60
55
補助金の使い方
51
施設数・登録患者数
ネットワーク
セキュリティ
34
定款・規約等の
文書管理
33
人件費・コスト
27
データ蓄積状況
27
20
システム改修計画
全国保健医療情報
ネットワーク等政策
への意見徴収
データの匿名化・
2次使用
その他
16
6
11
(n=74)複数回答あり
その他の監査内容として、システム全般、アクセス回数、参加施設の使用状況、ネ
ットワーク構成、今後の予定などが挙げられた。
47