ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (48 ページ)
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出典情報 | ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》 |
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安全管理対策について、215 地域から複数回答を得た。
「ウイルスソフトを最新バージョンに保つ」(189 箇所)がもっとも多く、ついで
「従事者との守秘義務契約」および「定期的な運用管理規定等の見直し」(170 箇所)
の順に多かった(図 2.12-2)
。
情報漏えいした場合の対策がある 112 地域に、対策について具体的な回答を求め、
99 地域から複数回答を得た。
「ベンダーとの契約で地連 NW 側との責任分界点を明確にしている」(75 箇所)がも
っとも多かった(図 2.12-3)
。
図 2.12-2 安全管理対策
連携数
0
50
100
150
200
ウイルスソフトを
最新バージョンに保つ
189
従事者との守秘義務契約
170
定期的な運用管理規程等
の見直し
170
共有情報サーバ等の
設備室の入退管理
155
共有情報の閲覧履歴の
定期的確認
145
定期的な監査もしくは確認等
(規定等が遵守されているか)
135
112
情報漏えいした場合の対策
(n=215)複数回答あり
42