よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (88 ページ)

公開元URL
出典情報 ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2.21.2. 施策・取り組みの実施でもっとも効果があった方法

普及に向けた施策・取り組みの中から、もっとも効果があった方法について、190 地
域から回答を得た。
「医療機関、薬局、介護関連施設等への訪問」(78 箇所)がもっとも多く、ついで、
「説明会の開催」および「勉強会・セミナーの開催」(27 箇所)、「郡市区医師会を通
じた周知」
(19 箇所)の順に多かった(図 2.21-2)


図 2.21-2 普及に向けた施策・取り組みの実施の中で、もっとも効果があった方法
連携数

(n=190)

78

80
70
60
50
40

27

30

27
19

20
10

4

15

1
その他

公的な会議での周知

郡市区医師会を
通じた周知

82

都道府県医師会を
通じた周知

勉強会・
セミナーの開催

医療機関、薬局、介護
関連施設等への訪問

説明会の開催

チラシ配布


DM付

0

10

9