ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (173 ページ)
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出典情報 | ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》 |
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厚生労働省では、医療機関や地連 NW での医療情報データ連携を次世代標準フレームワークとされる HL7 FHIR
に統一していきたいと発表しています。HL7 FHIR について、お尋ねします。
※HL7 FHIR「文書情報(3 文書)及び電子カルテ情報(6情報)の取扱について」
https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001016921.pdf
HL7 FHIR の認知度について、当てはまるものを1つ選択してください。
1
HL7 FHIR について、どの程度知っていますか
〇知っている、内容も十分理解している
〇知っているが、内容は深く理解していない
〇名前を知っている程度
〇知らなかった
貴地連 NW での HL7 FHIR の利用について、当てはまるものを選択してください。(複数選択可)
2
貴地連 NW での HL7FHIR の利用について、ど
のようにお考えですか
関心なし
利用する予定はない
今後検討したい
役に立つなら利用したい
補助金の助成があるなら利用したい
導入時の手間、労力が少なければ利用したい
既に利用済み
その他(具体的に:
)
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貴地連 NW への HL7 FHIR 導入について、ご意見や課題を把握したいので、システム担当者・システム運営会社
(ベンダー等)にご確認のうえ、教えてください。(自由記載)
厚生労働省より、電子カルテ情報等の標準化に期待される効果として次の項目が示されておりますが
(https://www.mhlw.go.jp/content/12600000/000685281.pdf)地連 NW として期待する効果を選択してください。
(複数選択可)
国民
医療機関
保険者
ベンダー
スマホ等で自らの医療情報を把握でき、持ち運び可能
通院を要せず、タイムリーに検査結果等を把握
より正確な患者への問診を効率的に実施
日常的な文書(診療情報提供書等)を自動的に作成可能
他の医療機関の診療情報提供書等の取込作業が不要
システム関係経費の節約、診療所でも安価なクラウド版電子カルテを導入
データの利活用(二次利用)への貢献
重複検査の防止等、医療費の適正化
特定健診(40 歳以上 年1回)に加え、診療情報(検査結果等)を活用した保険指導
計画的かつ効率的なシステム開発が可能
カスタムオーダー対応からの解放(SE人材の有効活用)
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