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ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (120 ページ)

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出典情報 ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》
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6.2.2. 使用機材の費用負担

使用している機材の費用負担について、103 地域から複数回答を得た。
いずれの機材も医療機関、介護施設が負担しているケースが多い。「スマートフォン」
および「携帯電話」は、他の使用機材と比べて、その他(個人負担など)で費用負担
している割合が高かった(図 6.2-2)


図 6.2-2 使用機材の費用負担
100%

3.6%
3.6%

90%

13.7%
80%

7.6%
8.4%
8.4%

6.7%
3.3%
13.3%

3.6%
3.1%

4.0%
2.9%

13.0%

10.9%

29.7%

28.9%
33.6%

(n=103 )
複数回答あり

20.0%
その他
個人

70%
60%

0.0%

32.6%

20.0%

行政
介護施設

36.7%

医療機関
20.0%

50%
40%
30%

33.0%
36.6%

20%
10%

34.4%

タブレット端末

20.0%

36.7%

17.3%

0%

37.1%

16.1%
5.3%

3.3%

スマートフォン

携帯電話

ノート
パソコン

114

12.6%
デスクトップ
パソコン

20.0%

その他機材

運営主体