ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (35 ページ)
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出典情報 | ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》 |
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患者から同意を得た後に、患者が同意を撤回(脱退)する場合の確認方法について、
220 地域から回答を得た。
「同意書の撤回(脱退)文書」166 箇所(75.5%)がもっとも多く、ついで「口頭に
よる了承」35 箇所(15.9%)が多かった(図 2.8-5)
。
図 2.8-5 参加同意後に撤回(脱退)する場合の確認方法
(n=220)
その他
(19箇所)
8.6%
口頭による了承
(35箇所)15.9%
同意書の撤回(脱退)文書
(166箇所)75.5%
その他の確認方法として、以下が挙げられた。
・医療連携は口頭での撤回、医介連携は文書での撤回
・脱退届出書、同意撤回申請書による撤回
・PHR による同意撤回
・主治医の判断
・参加施設により同意書または口頭での撤回を選択
・スマートフォンから退会
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