よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (11 ページ)

公開元URL
出典情報 ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2.2.

主な連携

主な連携について 254 地域から回答を得た。
「病病・病診連携」64.2%(163 箇所)がもっとも多く、ついで「在宅医療・介護
連携」27.2%(69 箇所)が多かった(図 2.2-1)


図 2.2-1

地連 NW の分類

遠隔医療
救急連携
(2箇所) 0.8%
(3箇所) 1.2%
疾患連携
(3箇所) 1.2%

(n=254)

その他
(14箇所)
5.5%

在宅医療・介護連携
(69箇所) 27.2%
病病・病診連携
(163箇所) 64.2%

5