ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (125 ページ)
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出典情報 | ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》 |
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多職種連携システムに参加している利用者について、133 地域から複数回答を得た。
「医師」
(129 箇所)がもっとも多く、ついで「看護師」
(127 箇所)
、「薬剤師」および
「ケアマネジャー」
(120 箇所)の順に多かった。
多職種連携には、97.0%の連携において医師が、95.5%の連携において看護師が携わ
っていた(図 6.3-1)
。
図 6.3-1 多職種連携システムの利用者
連携数
0
20
40
60
80
100
120
140
129
医師
127
看護師
薬剤師
120
ケアマネジャー
120
社会福祉士・介護福祉士等
109
理学療法士・作業療法士
107
102
歯科医師
99
保健師
92
行政職員
ホームヘルパー
79
その他介護職
79
管理栄養士
78
患者・利用者
家族
その他
36
12
22
(n=133)複数回答あり
その他の利用者として、以下の回答が挙げられた。
・地域医療連携室
・事務職、地域連携課事務
・在宅医療関係業者
・病院相談員
・相談支援専門員
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