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ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (19 ページ)

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出典情報 ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》
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2.4.

実施目的

地連 NW の実施目的について回答を依頼した。

2.4.1. 実施目的

実施目的について、220 地域から複数回答を得た。
「医療連携」が 211 箇所(95.9%)ともっとも多く、ついで「在宅医療対策」135 箇
所(61.4%)

「救急医療対策」85 箇所(38.6%)の順に多かった(図 2.4-1)


図 2.4-1 実施の目的
0

50

100

150

連携数
211

医療連携

135

在宅医療対策

85

救急医療対策

81

医師の負担軽減

73

疾病管理
看護師の負担軽減

61

脳卒中対策

60

介護職の負担軽減

60

災害医療対策

57

薬剤師の負担軽減

56
54

がん対策
健康管理

50

疾病予防対策

47

事務職の負担軽減

46

糖尿病対策

44

へき地医療対策

43

その他コメディカルの負担軽減

40

急性心筋梗塞対策

38

医療資源不足対策

36

小児医療対策

36

周産期医療対策

21

精神科医療対策

20

医師の偏在対策

18
18

介護資源不足対策

(n=220) 複数回答あり

8

医師・看護師等の確保対策
その他

200

5

13