ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (20 ページ)
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出典情報 | ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》 |
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運営主体の立場から実施目的の達成度合いについて、208 地域から複数回答を得た。
「とても達成されている」・「やや達成されている」の割合は「医療連携」がもっとも
多く、ついで「在宅医療対策」、「救急医療対策」、「疾病管理」および「医師の負担軽
減」の順に多かった。
「全く達成されていない」・「あまり達成されていない」の割合は、「医師・看護師等
の確保対策」がもっとも多く、ついで「周産期医療対策」、「精神科医療対策」の順に
多かった(図 2.4-2)
。
図 2.4-2 実施の目的の達成度合
(n=208)複数回答あり
62
医療連携
90
37
在宅医療対策
75
18
救急医療対策
9 2
32
42
54
12
13
61
11
24
18
疾病管理
15
55
61
16
医師の負担軽減
15
55
64
23
16
22
18
9
脳卒中対策
52
61
12
災害医療対策
9
52
72
事務職の負担軽減
7
53
68
20
19
その他コメディカルの負担軽減
7
50
71
20
18
薬剤師の負担軽減
5
51
へき地医療対策
8
46
22
76
18
15
64
20
21
16
看護師の負担軽減
11
45
がん対策
10
46
68
24
20
健康管理
9
45
75
21
19
78
18
16
小児医療対策
8
43
72
糖尿病対策
7
44
69
23
20
医療資源不足対策
6
45
71
24
21
急性心筋梗塞対策
4
43
68
24
23
10
39
75
21
23
疾病予防対策
22
21
医師の偏在対策 2
39
69
28
介護資源不足対策 2
39
71
29
20
精神科医療対策
5
32
72
27
23
周産期医療対策
5
31
医師・看護師等の確保対策 3
0%
やや達成
されている
20%
28
30%
どちらとも
言えない
14
40%
26
32
26
10%
23
29
74
8
その他
とても達成
されている
72
29
50%
60%
あまり達成
されていない
70%
5
12
80%
90%
全く達成
されていない
100%