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ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (41 ページ)

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出典情報 ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》
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2.10.2. 提供しているサービスの状況

地連 NW で提供されているサービスで共有できる情報項目について、220 地域から
複数回答を得た。
「診療情報の連携」
(183 箇所)がもっとも多く、ついで「画像情報の連携」
(179 箇
所)、
「アンチウイルス機能」(154 箇所)、
「ネットワークセキュリティ監視」
(153 箇所)
の順に多かった(図 2.10-2)


図 2.10-2 提供しているサービスの状況

連携数
0

50

100

150

200

診療情報の連携

183

画像情報の連携

179
154

アンチウイルス機能
ネットワークセキュリティ監視

153
133

在宅医療連携

118

医療介護連携

103

医療従事者用モバイル対応

84

掲示板、メルマガなど

62

セキュアメール

57

検査機関との連携

51

健診情報の連携
SNS

44

診療・検査予約

44
39

電子紹介状

30

患者用IDカードの発行

23

電子クリニカルパス
患者による自己管理システム

13

遠隔医療(DtoD)

11

電子版おくすり手帳

10

空床情報

10

電子版疾病管理手帳

3

電子処方箋(実証等)

2

遠隔医療(DtoP)

1

(n=220)複数回答あり

35