ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (130 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
多職種連携システムの導入効果を把握するための指標、導入効果について回答を依
頼した。
6.7.1. 多職種連携システムの効果を把握するための指標
多職種連携システムの導入効果を把握するための指標について、109 地域から複数回
答を得た。
「参加施設数」
(94 箇所)がもっとも多く、ついで「登録患者数」
(93 箇所)
、「ユー
ザのアクセス回数」
(54 箇所)
、「同意者数」
(52 箇所)の順であった(図 6.7-1)
。
124