ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版) (91 ページ)
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出典情報 | ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークの概況(2022年度版)(9/13)《日本医師会総合政策研究機構》 |
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3.2.1. 地連 NW の有用性
新型コロナウイルス感染症のような感染症蔓延下において、地連 NW が役立つかど
うかについて、223 地域から回答を得た。
役立つと回答した地域(「役立つと思う」(91 箇所)および「まあまあ役立つと思
う」
(61 箇所)
)は 152 箇所(68.2%)、
「どちらともいえない」30 箇所(13.5%)
、役立
たないと回答した地域(
「あまり役立たないと思う」(9 箇所)および「役立たないと思
う」
(20 箇所)
)は 29 箇所(13.0%)であった(図 3.2-1)
。
図 3.2-1
地連 NW の有用性
わからない
(12箇所)5.4%
(n=223)
役立たないと思う
(20箇所)9.0%
あまり役立たないと思う
(9箇所)4.0%
役立つと思う
(91箇所)40.8%
どちらともいえない
(30箇所)13.5%
まあまあ役立つと思う
(61箇所)27.4%
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