令和5年度厚生労働省予算概算要求の主要事項 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23syokan/ |
出典情報 | 令和5年度厚生労働省所管予算概算要求関係(8/31)《厚生労働省》 |
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131億円(147億円)
195億円(168億円)
時間外労働の上限規制の適用猶予事業・業務への労働時間短縮等に向けた支援
働き方改革推進支援センターによる働き方改革に関する相談支援
ワーク・ライフ・バランスを促進する休暇制度・就業形態の普及
働く人のワークエンゲージメントの向上に向けた支援
職場におけるハラスメント(就活ハラスメント、カスタマーハラスメントを
含む)撲滅のための事例収集、周知・啓発、相談支援
等
○働き方改革の推進、ハラスメント対策
良質なテレワークの導入・定着促進
「多様な正社員」制度に係る導入支援等の実施
男性が育児休業を取得しやすい環境の整備や、円滑な介護休業の取得・復帰
に向けた企業の取組等に対する支援
労働者協同組合についてのNPO等からの円滑な移行
等
○多様な働き方の実現
誰もが働きやすい社会の実現に向けた働き方改革を着実に実行するため、
個々の希望に応じた多様な働き方の選択とその活躍が可能な環境の整備を行う。
また、最低賃金・賃金の引上げに向けた中小企業・小規模事業者の生産性向
上の取組の支援、看護などの職場における処遇改善を引き続き実施する。
多様な働き方への支援、 最低賃金・賃金の引上げに向けた事業者への支
援、労働者・フリーランスの働く環境の整備等
Ⅱ.成長と分配の好循環に向けた「人への投資」
○看護、介護、障害福祉の現場で働く方々の処遇改善の引き続きの実施
381億円(381億円)
事業場内最低賃金引上げのため業務改善を行った事業者に対する支援の強化
生活衛生関係営業者の収益力向上の推進、デジタルを活用した店舗力強化の
支援
介護及び障害福祉分野へのICT・ロボットの導入等による生産性向上を通
じた、安全・安心なサービスの提供の推進
キャリアアップ助成金による非正規雇用労働者の正社員化・処遇改善を行う
企業への支援(一部再掲)
ステップアップを目指す非正規雇用労働者等に対する求職者支援制度による
支援
無期転換ルール等の円滑な運用に向けた周知
被用者保険の適用拡大に当たっての周知・専門家活用支援
フリーランス・トラブル110番、働く人のメンタルヘルス・ポータルサイ
ト「こころの耳」による相談支援の充実
等
※デジタル庁計上分含む
○最低賃金・賃金の引上げに向けた生産性向上等の推進、非正規雇用労働者への
支援、雇用形態に関わらない公正な待遇の確保、労働者・フリーランスの働く環
境の整備
1,249億円(1,209億円)
令和5年度 厚生労働省予算概算要求における重点要求(ポイント)