○個別改定項目(その3)について-3 (355 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00138.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第515回 2/2)《厚生労働省》 |
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の取得を行う場合に患者1人につ
の場合については、血液を検体とす
き1回(以下のイの場合については
る検査を含めて2回)に限り算定で
2回)に限り算定できる。ただし、
きる。ただし、血液を検体とする場
血液を検体とする場合については、
合については、以下に掲げる場合に
以下に掲げる場合にのみ算定でき
のみ算定できる。
る。
ア・イ (略)
ア・イ (略)
(削除)
(2) 「2」結果説明時については、
「1」
検体提出時で得た包括的なゲノム
プロファイルの結果について、当該
検査結果を医学的に解釈するため
の多職種(がん薬物療法に関する専
門的な知識及び技能を有する医師、
遺伝医学に関する専門的な知識及
び技能を有する医師、遺伝カウンセ
リング技術を有する者等)による検
討会(エキスパートパネル)での検
討を経た上で患者に提供し、治療方
針等について文書を用いて患者に
説明する場合に、患者1人につき1
回に限り算定できる。
(2) (略)
(3) (略)
(3) がんゲノムプロファイルの解析
(4) がんゲノムプロファイルの解析
により得られる遺伝子のシークエン
により得られた遺伝子のシークエ
スデータ(FASTQ又はBAM)、
ンスデータ(FASTQ又はBA
解析データ(VCF又はXML)及び
M)、解析データ(VCF又はXM
臨床情報等を、患者の同意に基づき、
L)及び臨床情報等を、患者の同意
保険医療機関又は検査会社等からが
に基づき、医療機関又は検査会社等
んゲノム情報管理センター(C-CA
からがんゲノム情報管理センター
T)に提出すること。この際、当該デ
(C-CAT)に提出すること。こ
ータの提出及び二次利用について、患
の際、患者に対して書面を用いて説
者に対して書面を用いて説明し、同意
明し、同意の有無について診療録及
の有無について診療録及び管理簿等
び管理簿等に記載すること。また、
に記載すること。なお、これらの手続
当該データの二次利用に関しても
きに当たっては、個人情報の保護に係
同様に説明し、及び同意の有無につ
る諸法令を遵守すること。
いて管理簿等に記載すること。な
お、これらの手続きに当たっては、
個人情報の保護に係る諸法令を遵
守すること。
(4)・(5) (略)
(5)・(6) (略)
(削除)
(7) (略)
(削除)
(8) (略)
(削除)
(9) (略)
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