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資料1-2 指定難病に係る新規の疾病追加について情報提供のあった疾病(個票(第54回指定難病検討委員会において検討する疾病)) (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37543.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第54回 1/31)《厚生労働省》
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必要(単相性のことも多いが、再発を繰り返す場合は障害が蓄積し長期療養を必要とする)
5. 診断基準
あり
6. 重症度分類
総合障害度(EDSS)に関する評価基準を用いて EDSS 4.5 以上、又は視覚の重症度分類においてⅡ度、Ⅲ度、Ⅳ
度の者を対象とする。
〇情報提供元
「神経免疫疾患のエビデンスに基づく診断基準・重症度分類・ガイドラインの妥当性と患者 QOL の検証研究班」
研究代表者 千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学 教授 桑原聡
研究分担者 東北医科薬科大学医学部脳神経内科学 教授 中島一郎
承認学会名 日本神経学会

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