資料1-2 指定難病に係る新規の疾病追加について情報提供のあった疾病(個票(第54回指定難病検討委員会において検討する疾病)) (69 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37543.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第54回 1/31)《厚生労働省》 |
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1.患者数
約 2,000 人
2.発病の機構
不明(VHL 遺伝子異常による蛋白機能の不活性化との関連が示唆されている)
3.効果的な治療方法
未確立(対症療法のみである)
4.長期の療養
必要(生涯にわたり、多発性・再発性であり、複数臓器の機能低下のため長期療養が必要である)
5.診断基準
あり
6.重症度分類
あり
○情報提供元
「フォン・ヒッペル・リンドウ病における実態調査・診療体制構築とQOL向上のための総合的研究」班
《研究代表者》
京都大学大学院医学研究科 眼科学 教授 辻川明孝
《承認学会》
日本脳神経外科学会、日本眼科学会、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会、日本膵臓学会、日本神経内分泌腫
瘍研究会、日本泌尿器科学会、日本インターベンショナルラジオロジー学会、日本小児内分泌学会、日本人類
遺伝学会
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