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資料(Ⅰ)地域医療計画課 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38529.html
出典情報 令和5年度全国医政関係主管課長会議(3/29)《厚生労働省》
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キャリア形成プログラム等運用支援事業
令和6年度当初予算案 30百万円(50百万円)※()内は前年度当初予算額

1 背景
令和3年12月の「キャリア形成プログラム運用指針」の改正に伴い、各都道府県では、令和4年度から地域枠・従事要件のある地元出身者・自治医科大学
卒業・その他希望する者(以下、対象医師)について、対象医師と大学等の専門医の研修プログラム責任者等との派遣先に関する調整や対象医師への支援
を行う「キャリアコーディネーター」を配置している。令和5年度からは、キャリアコーディネーターの業務において、将来キャリア形成プログラムの適
用を受けることについて同意を得られた学生(以下対象学生)に対する「キャリア形成卒前支援プラン」に基づく取組への支援が新たに加わっている。
このため、キャリアコーディネーターがフォローすべき対象者が拡大していることに加えて、近年、修学資金を貸与された学生が増加していることもあり、
これまで以上にキャリア形成プログラムの運用面における質の向上が求められており、対象医師・対象学生(以下、対象医師等)のキャリア形成プログラ
ム等への定着を促進する観点からも、引き続き、キャリアコーディネーターの質の向上及び対応策の標準化などを図る必要がある。

2 事業の概要・スキーム
各都道府県のキャリアコーディネーターの対応状況を集積し、統一的な対応マニュアルを作成・更新するとともに、全国のキャリアコー
ディネーター等からの相談受付やキャリアコーディネーターの質向上のための研修の実施等を通じて、キャリア形成プログラムの運用面の
向上を図り、対象医師等のキャリア形成プログラムへの定着促進への支援を行う。
●実施主体:委託事業(大学法人等への委託を想定)

○○県

・各種相談対応
・対応マニュアルの作成・更新
・コーディネーター研修の実施 等

キャリアコーディネーターの対応例
プログラムから離脱したい
・結婚等による状況変化
・希望するコースがない

県内で対応が難しい場合は直接相談も可能
対象医師等

キャリアコーディネーター

キャリア形成プログラムの運用面向上
受託者
キャリア形成プログラムへの定着促進(大学法人等を想定)

相談・面談等によるサポート
キャリアコーディネーター

就業場所の調整、派遣調整

各種相談等、各都道府県の対応状況等の収集 等

キャリアコーディネーター

地域医療支援センター等

各都道府県キャリアコーディネーター

対象医師等

各種相談等

・ 一時中断期間や出産、子
育て期間の調整
・ 希望する病院で研修できる
よう新規コース作成の調整

プログラム責任者

大学病院等

認定制度を活用した医師少数区域等における勤務の推進事業

キャリア形成支援と定着促進

令和6年度予算案
28,627千円( 47,427千円)

○ 医師少数区域等において一定期間勤務した医師を厚生労働大臣が認定する制度が令和2年4月に施行され
た。本制度が医師偏在の解消に資するよう、認定を取得した医師が医師少数区域等で診療を継続するための経
済的支援を行う。
制度の概要

申請に基づき、厚生労働大臣が
医師少数区域等における医療に
関する経験を認定

医師少数区域等における
6ヵ月以上の勤務

申請

医師少数区域等の医療機関

認定

厚生労働省

【申請内容】
○ 勤務した医療機関名と所在地
○ 勤務した期間
○ 業務内容


医師

認定取得

<認定に必要な業務>
(1)個々の患者の生活状況を考慮し、幅広い病態に対応
する継続的な診療や保健指導 等
(2)他の医療機関や、介護・福祉事業者者等との連携 等
(3)地域住民に対する健康診査や保健指導等の地域保健
活動 等

事業内容
医師少数区域等で勤務する医師の質の向上等にかかる経済的支援
認定を取得した医師が医師少数区域等で診療を実施する際の医療レベルの向上や取得している資格等の維持に係る以
下の経費について支援を行う。
○医師少数区域等で必要な医療等を学ぶための研修の受講に必要な経費(研修受講料、旅費)
○医師少数区域等で必要な医療等を学ぶための新たな専門書の購入に必要な経費(医学用図書購入費)
○専門領域のレベル維持のために他病院等で実績を積むための経費(旅費)
Ⅰ-計20