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病院等における風水害BCPガイドライン-補遺・改訂版- (116 ページ)

公開元URL
出典情報 病院等における風水害BCPガイドライン-補遺・改訂版-(9/2)《日本病院会》
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質問事項
災害対策本部の
再 設置時期





調


回答内容

選定時期の
選定理由

その他
・自衛消防組織(自主水防組
織)の判断による
・台風情報により暴風圏内に
入ることが判明した時
・市災害対策本部より要請が
あった場合など
・浸水の恐れがある場合
・インフラ系統の停止
・大雨洪水警報、氾濫警戒情
報、河川水位観測データ等
により検討
・患者の来帰院、職員の出退
勤に影響を及ぼすと判断
した場合
・台風上陸4 日前
・河川水位が避難判断水位に
達した時
・大型台風が接近する1、
2日

・警報やメディアの情報から
判断
・浸水防止措置実施の判断が
あった場合
・警戒レベル3 に相当する警
報・避難準備が出た場合
・緊急災害対策委員会にて決

・近隣大事故、災害、多数の
負傷者搬送、火災
・停電・交通途絶等県内で自
然災害が発生した場合
・災害レベル5 に達した場合
・大規模災害が想定される場

・排水状況等浸水等の恐れが
ある為
・震度6 以上の地震が発生等
・市の災害対策本部設置にあ
わせて設置する
・風水害に対する災害対策本
部設置は定めていない
・外来診療を休診するか判断
と、診療体制の確保ができ
るか確認が必要なため
・地域防災計画で決まってい

・直接的な浸水被害の可能性
は低いが、停電等の影響を
受ける可能性は想定され
るため
・法人としての対応を共有
・状況により判断するため

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